栄周辺の今

栄周辺-中央は久屋大通公園
(2013年撮影)[1/21]

栄交差点
(2012年撮影)[2/24]

栄交差点-南面
中区栄-4.5(2012年撮影)[3/21]

大津通を矢場町から見る
中区栄3-10,栄3-28(2012年撮影)[4/21]

ガスビルと松坂屋-中区栄３-15,16
(2012年撮影)[5/21]

栄交差点-北面
中区栄3-24.25(2012年撮影)[6/21]

栄交差点-日銀名古屋支店跡
中区栄3-25(2012年撮影)[7/24]

サンシャインサカエ
中区錦3丁目24-4[8/21]

錦通-大津通から西
(2012年撮影)[9/21]

錦通-大津通から東
(2012年撮影)[10/21]

オアシス21、愛知芸術文化センター
東区東桜1丁目13(2013年撮影)[11/21]

オアシス21-東区東桜1-11-1
名古屋テレビ塔中区錦3-6[12/21]

オアシス21、名古屋テレビ塔夜景
(2013年撮影)[13/21]

オアシス21と錦通[14/21]

久屋大通公園エンゼル広場
(2012年撮影)[15/21]

広小路-久屋大通と交差地点
(2012年撮影)[16/21]

中区役所(2012年撮影)
中区栄4-1-8[17/21]

昭和初期まで官庁街があった場所
中区栄4-2,新栄町2-13(2012年撮影)[18/21]

世界コスプレサミット2013
錦通[19/21]

世界コスプレサミット2013
オアシス21[20/21]

フェスティバルFUKUSHIMA! in AICHI!
オアシス21[21/21]

栄交差点周辺の今

明治時代以降、名古屋を代表する商業、娯楽の中心街として発展してきた栄交差点周辺には、デパートやオフィス、文化施設、劇場などが集積しています。毎年、8月にはオアシス21を会場として開催される世界コスプレサミットや、久屋大通公園を主会場として行われるにっぽんど真ん中祭り、秋の名古屋まつりの行列は、市役所から大津通を南下して栄交差点で合戦のパフォーマンスが展開されます。愛知芸術文化センターは、3年に 一度開催される、あいちトリエンナーレの主会場となっています。また、近年ではSKE48の活動拠点のあるSKE48劇場が入居するサンシャインサカエが人気を集めています。

名古屋テレビ塔

名古屋テレビ塔は、戦後まもない昭和29年(1954)に竣工した日本で最初の集約電波塔。高さが180mもあり、名古屋のシンボルとして親しまれてきました。2011年アナログ放送の終了とともに電波塔の役割を終え、現在、名古屋の新しい名所としての活用方法が検討されています。

外部リンク-名古屋テレビ塔[Network2010]

愛知県美術館

愛知県美術館のコレクションの中心をなすのは国内外の20世紀美術です。ピカソやマティス、クリムト、クレーなどから今日まで、20世紀の美術動向をたどるにふさわしく、また美術の現在を示していくことのできるコレクションの形成と充実に努めています。 国外の作品では、キルヒナーをはじめとするドイツ表現主義の絵画や彫刻、ミロやエルンストなどシュルレアリスムの絵画、 戦後アメリカ美術などに優れた作品があります。(愛知県美術館公式ウエブサイトより)

外部リンク-名古屋テレビ塔[Network2010]

オアシス21

オアシス21は、公共施設と商業施設を併設した都心の憩い場として平成14年(2004)にオープンしました。なかでも地下広場の真上にあるガラス張りの大きな屋根は、水の宇宙船と呼ばれ実際に水が張られています。夜にはライトアップされテレビ塔から見る光景は見ものです。

サンシャイン栄

建物の外側に設置されている観覧車から栄周辺の景観が一望できます。館内には、SKE48の公演で使用されるSKE48劇場もあり、多くの若者でにぎわっています。。

あいちトリエンナーレ2013 栄エリア

今回で2回目となる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」が8月10日開幕し、10月27日までの 79日間にわたって愛知県内各地で最先端の現代アートが展示公開、名古屋市内4エリアと岡崎市を含む計5エリアで展開されました。栄エリアはメイン会場である愛知芸術文化センター、オアシス21に約50組の参加作家が展示を行ったほか、パフォーミングアーツやオペラ、映像プログラムも展開されました。名古屋テレビ塔では夜間、オノ・ヨーコの《生きる喜び》がライトアップされ、その下では願い事を書いた短冊を結びつける参加型の作品《ウィッシュ・ツリー》が展示されてました。

外部リンク
あいちトリエンナーレ2013 栄エリア[Network2010]

フェスティバルFUKUSHIMA! in AICHI!

あいちトリエンナーレ2013では、「揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか ： 場所、記憶、そして復活」をテーマに現代美術、パフォーミング・アーツやオペラなど様々な作品が紹介されました。9月7・8日の2日間にわたってオアシス21で行われた『フェスティバルFUKUSHIMA! in AICHI!』は、東日本大震災をきっかけに福島県にゆかりのある音楽家らが中心となり、2011年8月15日に行われた『フェスティバルFUKUSHIMA!』を愛知で再現するイベント。プロ・アマ問わず公募で集まった「オーケストラAICHI!」のメンバーが音楽家の大友良英さんの指揮のもと即興演奏を披露しました。また、夜には盆踊りが行われ、多くの参加者が踊りに興じました。

外部リンク
フェスティバルFUKUSHIMA! in AICHI![Network2010]

-栄周辺で行われたイベントの映像を紹介しています-

①世界コスプレサミット2013(7min36sec)

今年で11回目を迎える世界コスプレサミットは、8月3日には錦通でレッドカーペットの上を各国代表が行進、夜にはオアシス21を会場としてコスプレ世界一を競うチャンピオンシップがおこなわれイタリアチームが優勝に輝きました。

②第56回　名古屋まつり(13min25sec)

市役所から大津通を南下して、毎年秋に行われる名古屋まつりの様子を紹介。

③フェスティバルFUKUSHIMA! in AICHI!-あいちトリエンナーレ(8min48sec)

あいちトリエンナーレ2013の企画の一部としてオアシス21で行われた、音楽家の大友良英さんに よる市民参加の即興演奏や盆踊りの模様を紹介しています。