碁盤割の今

碁盤割の今

名古屋城下の建設するにあたり、徳川家康は名古屋城の南を京にならって碁盤の目に区切り、町人を住まわせました。400年の時を経た現在でもこの区画はほぼ原型をとどめています。碁盤割の中心を通る本町通は、昭和初頭まで名古屋の基幹道路として名古屋を代表する大店が軒をつらねていました。特にお城に近い本町通周辺は明治時代に入っても1等地として人気を集めました。明治時代後半ばに、市役所や県庁が栄町周辺の広小路沿線に集積し、商業と娯楽の中心としての位置を譲っていくことになります。繊維の町として繁栄した長者町も、かってのにぎわいを失い現在、三年に一度のあいちトリエンナーレの会場として、アートの展開する町として、活性化をめざしています。名古屋開府400年の記念事業として、秋に本町通を通り13輌の山車が名古屋城を北上しかっての東照宮祭をしのばせました。


あいちトリエンナーレ2013 長者町エリア

地階

今回で2回目となる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」が8月10日開幕し、10月27日までの79日間にわたって愛知県内各地で最先端の現代アートが体験できます。名古屋市内4エリアと岡崎市を含む計5エリアで開催されました。前回も会場となった長者町エリアは15箇所以上の 場所で壁画や映像、インスタレーションなど様々な作品が展開されました。

外部リンク
あいちトリエンナーレ2013 長者町エリア[Network2010]


-碁盤割内で行われたイベントの映像を紹介しています-

①名古屋開府400年祭 大山車まつり(9min30sec)

名古屋開府400年記念事業の目玉催事として、名古屋市に残る山車13輌が若宮八万宮から名古屋城まで本町通を北上しました。戦前まで行われていた東照宮祭(旧名古屋まつり)と逆のコースで行われましたが、道で見学する観客の目を楽しませました。

②あいちトリエンナーレ2010長者町ゑびす祭り(2min28sec)

あいちトリエンナーレ2010の会期中の10月23日24日、「長者町ゑびす祭り」が長者町繊維街一­帯で開催されました。長者町全域でフリーマーケットが開かれ、トリエンナーレ参加アー­ティストによるパフォーマンスも行われました。

③名古屋東照宮祭礼舞楽 (9min59sec)

江戸時代を通じて、例祭である東照宮祭は天王社の天王祭、若宮八幡社の若宮祭とならんで 名古屋三大祭とされました。現在、名古屋東照宮では、例祭の前日祭として舞楽の奉納が行われています。

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