掲載日: 2014-02-20

広小路の今

広小路

笹島交差点西-名古屋停車場あたり<br />(2010年撮影)[1/24]

笹島交差点西-名古屋停車場あたり
(2010年撮影)[1/24]

笹島交差点東栄方向<br />(2010年撮影)　[2/24]

笹島交差点東栄方向
(2010年撮影)　[2/24]

笹島交差点-かっての<br />名古屋駅前[3/24]

笹島交差点-かっての
名古屋駅前[3/24]

納屋橋上空-名古屋市広報課<br />(2008年撮影)[4/24]

納屋橋上空-名古屋市広報課
(2008年撮影)[4/24]

納屋橋から栄方向<br />左手加藤ビル(2012年撮影)[5/24]

納屋橋から栄方向
左手加藤ビル(2012年撮影)[5/24]

納屋橋東交差点から<br />栄方向(2012年撮影)[6/24]

納屋橋東交差点から
栄方向(2012年撮影)[6/24]

名古屋観光ホテル北面<br />(2012年撮影)[7/24]

名古屋観光ホテル北面
(2012年撮影)[7/24]

錦通と広小路-名古屋市広報課<br />(2008年撮影)[8/24]

錦通と広小路-名古屋市広報課
(2008年撮影)[8/24]

広小路長島町交差点付近<br />(2012年撮影)[9/24]

広小路長島町交差点付近
(2012年撮影)[9/24]

広小路本町付近西方向<br />(2012年撮影)[10/24]

広小路本町付近西方向
(2012年撮影)[10/24]

広小路本町付近東方向<br />(2012年撮影)　[11/24]

広小路本町付近東方向
(2012年撮影)　[11/24]

広小路本町交差点<br />(2012年撮影)[12/24]

広小路本町交差点
(2012年撮影)[12/24]

七間町から西方向<br />(2012年撮影)　[13/24]

七間町から西方向
(2012年撮影)　[13/24]

七間町から東方向<br />(2012年撮影)[14/24]

七間町から東方向
(2012年撮影)[14/24]

栄交差点(2012年撮影)<br />[15/24]

栄交差点(2012年撮影)
[15/24]

栄交差点-写真中央大津通<br />(2012年撮影)[16/24]

栄交差点-写真中央大津通
(2012年撮影)[16/24]

名古屋まつり-栄交差点<br />(2010年撮影)[17/24]

名古屋まつり-栄交差点
(2010年撮影)[17/24]

名古屋まつり-栄交差点<br />(2010年撮影)(1928)[18/24]

名古屋まつり-栄交差点
(2010年撮影)[18/24]

名古屋まつり-栄交差点<br />(2010年撮影)[19/24]

名古屋まつり-栄交差点
(2010年撮影)[19/24]

栄交差点(2012年撮影)<br />[20/24]

栄交差点(2012年撮影)
[20/24]

久屋大通付近西(2012年撮影)<br />[21/24]

久屋大通付近西(2012年撮影)
[21/24]

久屋大通付近東(2012年撮影)<br />　[22/24]

久屋大通付近東(2012年撮影)
[22/24]

中区役所-昭和8年まで<br />名古屋市役所[23/24]

中区役所-昭和8年まで
名古屋市役所[23/24]

中区役所交差点-明治33年まで<br />正面に県庁があった[23/24]

中区役所交差点-明治33年まで
正面に県庁があった[23/24]

広小路の今

江戸時代に堀切筋を拡幅して作られた広小路は、長者町から久屋町まででした。その後、東海道線の名古屋停車場が笹島に開業すると、名古屋駅まで延長されました。そして明治時代も半ばを過ぎた頃、中央線の千種駅開業に向け県庁を移転して千種まで延長されました。その後も市電の路線延長にあわせ東西に延びてゆきました。現在では、名古屋市内を東西に通る基幹道路として活用されています。特に、西の堀川から久屋町にかけての広小路は、大正、昭和時代に入ってもその沿線には、銀行や商業施設の高層ビルが並び「広ぶら」の名で呼ばれたように名古屋の代表的な繁華街となりました。戦後、地下鉄の開通にともなって地下街ができ、かっての人通りはなくなりましたが、現在でも銀行や大企業のビルとともに様々な商業施設が軒をつらねています。当コーナーでは、明治19年(1886)に名古屋停車場が出来、延長された区間を西から紹介します。

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